CASE-000778 / 2024年度
特別区 最終合格(大学院生・2024年度)
大学院で都市計画を研究しながら特別区を受けました。研究の対象が区そのものだったので、区の資料はもともと読み慣れています。そこは有利でしたが、研究の話に寄りすぎると面接では浮きます。
- 受験年度
- 2024年度
- 主な受験先
- 特別区(東京23区)
- 試験結果
- 最終合格
- 内定した区
- 江東区
- 採用状況
- 入庁
- 職種・区分
- 一般行政/大卒程度
- 受験時の属性
- 大学院生
- 最終学歴
- 大学院
- 新卒・既卒
- 新卒
- 受験時年齢
- 25歳
- 大学区分
- 国立
- 勉強方法
- 完全独学
- 勉強期間
- 9ヶ月(2023年09月〜)
- 1日の勉強時間
- 平日3h/休日6h
- 民間併願
- 民間併願なし
- 面接練習
- 4回/研究室の同期・大学のキャリアセンター
公務員を目指した理由
研究で区の再開発を追ううちに、計画を実行する側に関心が移りました。
受験先の選び方
研究の対象がそのまま受験先になりました。資料は読み慣れています。
勉強の進め方
研究の合間に専門を進め、年内に憲法・行政法・ミクロを終えました。論文は研究で書き慣れているぶん、形式を合わせるだけで済んでいます。面接では、研究者としてではなく職員として何をしたいかを話す練習をしました。
1日のスケジュール
研究の合間に差し込む形で、平日は3時間ほど、休日は6時間ほどでした。
イチオシの教材
都市計画が専門で、経済学は学部でも取っていませんでした。前提を飛ばさずに説明してくれるので、まったくの初学でも独学で追いつけます。
ほかに使ったもの:寺本康之の行政法 ザ・ベスト ハイパー/公務員試験 採点官はココで決める!合格面接術
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苦手科目をどうしたか
経済の計算問題が弱く、頻出の型だけを繰り返しました。
筆記試験の手応え・当日のこと
専門は5科目。研究とは関係のない科目のほうが時間を取られます。
論文・専門記述の対策
研究で書き慣れているぶん、形式を合わせるだけで済みました。
面接対策をどう進めたか
研究者としてではなく職員として何をしたいかを話す練習をしました。
面接で聞かれたこと
- 研究を続ける道は考えなかったのですか。
- 院で身についたことを仕事にどう使いますか。
- 年下の同期と働くことに不安はありませんか。
- なぜ江東区を希望したのですか。
- 研究で扱った内容を、区の仕事にどうつなげますか。
- 臨海部と内陸部で住民の構成が違いますが、施策も分けるべきですか。
- 研究者ではなく職員として働く覚悟はありますか。
受験した本人の記憶に基づく記録です。実際の出題や次回の出題を保証するものではありません。
振り返り
以下は受験した本人の振り返りです。運営が合否の原因を判定したものではありません。
合格した理由だと思うこと
研究で扱った再開発の話を、区の職員としてどう関わりたいかまで落とし込めたことです。
やってよかったこと
区の資料を研究の一環として読み慣れていたことです。準備の時間が浮きました。
必要なかったと思うこと
研究の説明を細かく詰めたことです。面接では短く話すほうが伝わりました。
これから受験する人へ
院生は研究の話が長くなりがちです。聞かれているのは研究の価値ではなく、そこで身についたことをどう使うかだと考えたほうがうまくいきます。
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