CASE-000264 / 2025年度
特別区 最終合格(大学4年・2025年度)
特別区を第一志望に、政令市と市役所を併願しました。特別区は論文の配点が非常に高いので、秋から論文だけに週2日を充てています。結果的に特別区は最終合格、区面接まで進みました。併願先で落ちた自治体もあり、対策の濃さがそのまま結果に出た年でした。
- 受験年度
- 2025年度
- 主な受験先
- 特別区(東京23区)
- 試験結果
- 最終合格
- 内定した区
- 足立区
- 採用状況
- その他
- 職種・区分
- 一般行政/大卒程度
- 受験時の属性
- 大学4年
- 最終学歴
- 大学
- 新卒・既卒
- 新卒
- 受験時年齢
- 22歳
- 大学区分
- 私立
- 勉強方法
- 予備校通学
- 勉強期間
- 13ヶ月(2024年04月〜)
- 1日の勉強時間
- 平日5h/休日10h
- 民間併願
- 民間併願なし
- 面接練習
- 5回/予備校の講師・友人
公務員を目指した理由
大学で行政法を学び、行政のルールの作られ方に関心を持ちました。特別区を選んだのは、基礎自治体でありながら大都市の課題を扱える点に惹かれたからです。
受験先の選び方
特別区を第一志望に決めてから、日程が重ならない政令市と市役所を足しました。都庁は特別区と同日なので最初から外しています。
勉強の進め方
予備校の講義を大学3年の終わり頃から受け始めました。特別区は専門科目の選択制なので、憲法・民法・行政法・ミクロ・マクロ・政治学・行政学の7科目に絞って、それ以外は一切やっていません。論文は12テーマを用意し、それぞれ1000字程度で書けるように準備しました。書いたものは予備校の講師に添削してもらい、同じテーマを3回書き直しています。
1日のスケジュール
週3回の予備校通学と自習室。講義のない日も自習室に行くと決めて、朝10時から夜21時までを基本にしていました。日曜は休みにしています。
イチオシの教材
特別区は論文の比重が重いので、書き方よりネタが足りませんでした。テーマごとに使える切り口が整理されていて、自分の言葉に直す下地として使えます。
ほかに使ったもの:東京都・特別区Ⅰ類 過去問500/寺本康之の行政法 ザ・ベスト ハイパー/公務員試験 採点官はココで決める!合格面接術
PR:楽天外部スポンサー
苦手科目をどうしたか
ミクロ経済学のグラフが苦手でした。講師に質問して、式ではなくグラフの動きで理解する形に切り替えたら通じるようになりました。
筆記試験の手応え・当日のこと
特別区は選択解答制なので、得意な科目だけ選べます。7科目に絞って深く対策したのが正解でした。教養は時間が余るくらいでした。
論文・専門記述の対策
論文は12テーマを用意し、全部添削してもらいました。同じテーマを3回書き直すと、構成を考えずに手が動くようになります。本番のテーマもその1つと重なりました。
面接対策をどう進めたか
予備校の模擬面接を5回。特別区は3分間のプレゼンから始まるので、時間を計って話す練習を繰り返しました。
面接で聞かれたこと
- 特別区の魅力はどこにあると思いますか。
- 希望する区とその理由を教えてください。
- 困難な状況で粘り強く取り組んだ経験を教えてください。
- 論文で書いたテーマについて、もう少し詳しく説明してください。
- 23区のうち、どの区に配属されても大丈夫ですか。
- 周りからどんな人だと言われますか。
- なぜ足立区を希望するのですか。
- 学力の底上げの取り組みについて、知っていることを話してください。
- 論文で書いたテーマを、この区の話に置き換えられますか。
- 併願先も残っていますが、辞退できますか。
受験した本人の記憶に基づく記録です。実際の出題や次回の出題を保証するものではありません。
振り返り
以下は受験した本人の振り返りです。運営が合否の原因を判定したものではありません。
合格した理由だと思うこと
論文を12テーマ用意し、全部添削してもらったことです。本番のテーマもその中の1つとほぼ重なり、構成を考える時間をほとんど使わずに済みました。
必要なかったと思うこと
特別区に寄せすぎて、集団討論の練習をまったくしませんでした。そのせいで併願先を落としています。対策の集中と切り捨ては別ものでした。
これから受験する人へ
特別区は論文がすべてと言っていいくらい配点が大きいです。テーマを絞って、実際に手で書いて、人に見てもらってください。読むだけでは書けるようになりません。
特別区の面接で高評価を取る方法|合格者の「回答の型」を解説
実際に聞かれた質問から、評価される「答え方」までどこよりも具体的に解説。
合格者の回答例をもとに、本番で使える面接対策をまとめています。
