CASE-000304 / 2025年度
裁判所職員(一般職) 最終合格(大学4年・2025年度)
裁判所職員と国家一般職を併願しました。裁判所は憲法の記述があり、専門の傾向も独特です。併願先として片手間に受けると厳しいと感じました。結果は裁判所が最終合格、国家一般職も合格しています。
- 受験年度
- 2025年度
- 主な受験先
- 裁判所職員(一般職)
- 試験結果
- 最終合格
- 採用状況
- 入庁
- 職種・区分
- 一般行政/一般職
- 受験時の属性
- 大学4年
- 最終学歴
- 大学
- 新卒・既卒
- 新卒
- 受験時年齢
- 22歳
- 大学区分
- 国立
- 勉強方法
- 完全独学
- 勉強期間
- 8ヶ月(2024年09月〜)
- 1日の勉強時間
- 平日4h/休日8h
- 民間併願
- 民間併願なし
- 面接練習
- 3回/ゼミの教授・友人
公務員を目指した理由
法学部で刑事訴訟法のゼミに入り、裁判の手続きそのものを支える仕事があると知りました。裁判所書記官の職務を調べて志望を決めています。
受験先の選び方
裁判所職員を第一志望に、日程の違う国家一般職を併願しました。裁判所は科目の重なりが小さいので、どちらを主にするか先に決める必要があります。
勉強の進め方
憲法の記述対策に、他の受験生より多く時間を割きました。判例の規範部分を書けるようにしています。裁判所は民法・刑法の配点が高いので、行政法より刑法を優先しました。国家一般職とは科目の重なりが完全ではないので、どちらを主にするか先に決めるのが大事です。
1日のスケジュール
平日は4時間、休日8時間。憲法記述に毎日30分を別枠で確保していました。
イチオシの教材
裁判所は憲法の記述があります。択一の勉強がそのまま記述の材料になる書き方なので、記述用の本を別に買わずに済みました。
ほかに使ったもの:新スーパー過去問ゼミ/国家一般職[大卒]過去問500/寺本康之の民法 ザ・ベスト ハイパー
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苦手科目をどうしたか
刑法が初学でした。裁判所は刑法の配点が高いので、行政法より先に着手しています。判例集を読むより、過去問から論点を逆引きするほうが早かったです。
筆記試験の手応え・当日のこと
憲法記述で差がつく試験です。判例の規範部分を書けるようにしておくと、知らないテーマが出ても形にはなります。
論文・専門記述の対策
憲法記述は10題用意しました。書く型さえあれば、設問が少しずれても対応できます。
面接対策をどう進めたか
裁判の傍聴に2回行きました。面接で聞かれたときに、実際に見た印象を話せたのが良かったです。
面接で聞かれたこと
- なぜ裁判所職員を志望したのですか。
- 裁判所書記官の仕事を知っていますか。
- 正確さが求められる仕事ですが、ミスをしたときどうしますか。
- 憲法記述はどのように対策しましたか。
- 裁判の傍聴に行ったことはありますか。
- 国家一般職と両方受かったらどうしますか。
受験した本人の記憶に基づく記録です。実際の出題や次回の出題を保証するものではありません。
振り返り
以下は受験した本人の振り返りです。運営が合否の原因を判定したものではありません。
合格した理由だと思うこと
憲法記述を早い時期から準備したことです。ここで差がつく試験だと思います。
必要なかったと思うこと
行政法に時間をかけたことです。裁判所は民法と刑法の配点が高いので、優先順位を間違えました。
これから受験する人へ
裁判所を本気で狙うなら、刑法と憲法記述に早めに着手してください。他の試験との重なりが小さい科目なので、後回しにすると詰みます。
