CASE-002187 / 2025年度
国家専門職(財務専門官) 面接不合格(大学4年・2025年度)
経済学部の4年生として財務専門官を第一志望に受験しましたが、人物試験で不合格になりました。筆記は経済原論と財政学で得点できた一方、面接では志望理由が浅く、財務局の仕事への理解が足りなかったと感じています。同じ年に受けた県庁の結果を待ちながら、振り返りを書きました。
- 受験年度
- 2025年度
- 主な受験先
- 国家専門職(財務専門官)
- 試験結果
- 面接不合格
- 職種・区分
- その他/専門職
- 受験時の属性
- 大学4年
- 最終学歴
- 大学
- 新卒・既卒
- 新卒
- 性別
- 男性
- 受験時年齢
- 22歳
- 大学区分
- 公立
- 勉強方法
- 完全独学/大学講座
- 勉強期間
- 11ヶ月(2024年06月〜)
- 1日の勉強時間
- 平日3.5h/休日8h
- 面接練習
- 2回/大学のキャリアセンター
公務員を目指した理由
ゼミで地域金融機関の経営について調べたとき、財務局が金融機関の検査や監督を通して地域経済を支えていることを知りました。お金の流れを公正に保つ仕事に関わりたいと思い、国家専門職の中でも財務専門官を目指しました。
受験先の選び方
経済学の知識をそのまま使える職種を探し、財務専門官と国税専門官で迷いました。説明会で財務局の業務が国有財産の管理から金融行政まで幅広いと聞き、こちらを第一志望にしました。併願で出身県の県庁も受験しています。
勉強の進め方
3年生の6月から、大学の生協で申し込んだ講座の映像授業と独学を組み合わせて勉強しました。夏休みまでは経済原論に集中し、秋から憲法や民法、財政学に広げました。年明け以降は過去問を解いて弱点を洗い出す作業を繰り返しました。
1日のスケジュール
平日は授業の空き時間とゼミ後に合わせて3時間半ほど勉強しました。休日は朝9時から大学の図書館にこもり、昼休みを挟んで夕方まで8時間ほど過ごしました。
イチオシの教材
経済原論は最初につまずくと後がつらいと先輩から聞いていました。この本は図の読み方から一歩ずつ説明してくれるので、数式に苦手意識があった自分でも消費者理論や費用曲線を理解できました。一通り読んだあと過去問に進むと、問題の意図がすっと入ってきました。
ほかに使ったもの:新スーパー過去問ゼミ/最初でつまずかない経済学 マクロ編
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苦手科目をどうしたか
民法の債権分野が苦手で、条文の関係がなかなか頭に入りませんでした。具体的な事例を自分で図にして、登場人物の関係を整理してから問題に向かうようにしたところ、少しずつ正答が増えました。
筆記試験の手応え・当日のこと
専門試験は経済原論と財政学が得意だったので安定して解けました。教養の数的処理は時間が足りず、最後の数問は見直しができませんでした。筆記は上位で通過できたと思います。
論文・専門記述の対策
専門記述の対策として、財政学の基本論点を10個ほど選び、それぞれ800字でまとめる練習をしました。本番では予想していた論点に近い問題が出て、書き切ることができました。
面接対策をどう進めたか
筆記の勉強を優先しすぎて、面接の準備を始めたのは筆記試験の直前でした。模擬面接は大学のキャリアセンターで2回受けただけで、財務局の業務説明会には一度しか参加していませんでした。
面接で聞かれたこと
- 財務専門官としてどのような仕事に取り組みたいですか。
- 国税専門官ではなく財務専門官を選んだ理由を教えてください。
- ゼミで取り組んだ研究の内容を説明してください。
- 最近関心を持った経済のニュースは何ですか。
受験した本人の記憶に基づく記録です。実際の出題や次回の出題を保証するものではありません。
振り返り
以下は受験した本人の振り返りです。運営が合否の原因を判定したものではありません。
足りなかったと思うこと
財務局で取り組みたい仕事を聞かれた際に、ゼミの内容を話すだけで終わってしまい、実際の業務と結びつけた答えができませんでした。国税専門官との違いを問われたときも、説得力のある説明ができなかったと思います。
次に変えること
説明会や職場訪問に何度も参加して、現場の職員の方の話から具体的な業務像をつかむこと。模擬面接の回数を増やし、深掘りの質問にも答えられるよう準備することです。
これから受験する人へ
筆記に自信があっても、面接は別の試験だと考えて早めに準備してください。特に国家専門職は、その官庁で何をしたいのかを具体的に語れるかが問われます。説明会や職場訪問には複数回足を運ぶことをおすすめします。
