CASE-003776 / 2021年度
甲府市役所 最終合格(高校生・2021年度)
甲府市内の県立高校の普通科から、高卒程度・一般行政の区分で甲府市役所に最終合格しました。高校2年の3月に問題集を買って準備を始め、教養試験は判断推理と国語、作文は週1本の練習で備えました。説明会がオンラインになった年で、市の広報紙とホームページを読み込んで面接に臨みました。
- 受験年度
- 2021年度
- 主な受験先
- 甲府市役所
- 試験結果
- 最終合格
- 採用状況
- 入庁
- 職種・区分
- 一般行政/高卒程度
- 受験時の属性
- 高校生
- 最終学歴
- 高校
- 新卒・既卒
- 新卒
- 受験時年齢
- 18歳
- 勉強方法
- 完全独学
- 勉強期間
- 7ヶ月(2021年03月〜)
- 1日の勉強時間
- 平日1.5h/休日4h
- 面接練習
- 5回/高校の進路指導の先生・担任の先生
公務員を目指した理由
祖母が一人暮らしになったとき、市役所の高齢者福祉の窓口で介護の手続きを一緒に調べてもらい、家族みんなが安心できたことがありました。書類の多さに戸惑っていた母に、順番を紙に書いて渡してくれた職員さんの姿が忘れられず、高校を出てすぐ働くなら、同じように住民の手続きを支える仕事がしたいと考えました。
受験先の選び方
甲府で生まれ育ち、進学のために県外へ出るより地元で働きたいという気持ちがはっきりしていました。高卒程度の区分がある受験先の中から、通勤しやすく、祖母の件でお世話になった甲府市役所を第一志望にしました。担任の先生と話し合い、民間企業の求人は受けずに市役所に絞りました。
勉強の進め方
3月は判断推理と数的推理の解き方を覚えることに集中し、1日5問ずつ進めました。4月から6月は国語と社会の知識分野を広く復習し、学校の教科書も読み直しました。7月以降は過去問を時間を計って解き、9月は作文と面接の準備に重心を移しました。
1日のスケジュール
平日は放課後に教室へ30分残って問題を解き、帰宅後に夕食までの1時間を勉強にあてました。弓道部の練習がある日は夜に回し、11時には寝るようにしていました。休日は午前中に3時間、午後に1時間ほど勉強し、残りは家の手伝いや息抜きにしました。
イチオシの教材
3分で学んで10秒で解ける! たくまる&かずまの公務員教養試験 超速テクニック集
判断推理や数的推理で、どこに目をつければ早く解けるかが短くまとまっていて、部活で時間が少ない自分には使いやすい本でした。解き方のコツを先に覚えてから問題集に戻ると、以前より手が止まらなくなりました。
ほかに使ったもの:公務員教科書 2週間完成 動画とアプリで学ぶ 論文・作文 全公務員試験対応
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苦手科目をどうしたか
社会科学の政治や経済の分野が、授業で習っていない内容も多く苦手でした。新聞の地域面とニュースの解説を毎日一つ読み、分からない言葉をノートに書き出して調べました。言葉の意味が分かるようになると、選択肢の違いにも気づけるようになりました。
筆記試験の手応え・当日のこと
教養試験は、国語の読解と判断推理でしっかり点が取れたと感じました。数的推理は図形の問題で時間を使ってしまいましたが、全体としては合格点に届いている手応えがありました。作文は、身近な地域の課題をテーマに落ち着いて書けました。
論文・専門記述の対策
作文は国語の先生にお願いして、毎週1本添削してもらいました。最初は体験を書くだけで終わっていたので、その体験から何を考え、市の仕事でどう生かすかまで書くよう指導を受けました。600字を45分で書き切る練習を本番まで続けました。
面接対策をどう進めたか
2021年度は市の説明会がオンライン開催になったため、録画を見返しながら、印象に残った事業をメモにまとめました。面接練習は進路指導の先生と担任の先生に5回お願いし、祖母の手続きの話を、何を感じたのかまで1分で話せるように整えました。
面接で聞かれたこと
- 高校卒業後すぐに市役所で働きたいと考えた理由を教えてください。
- 弓道部の活動で、一番苦労したことは何ですか。
- 甲府市の取り組みで、興味を持ったものはありますか。
受験した本人の記憶に基づく記録です。実際の出題や次回の出題を保証するものではありません。
振り返り
以下は受験した本人の振り返りです。運営が合否の原因を判定したものではありません。
合格した理由だと思うこと
祖母の介護の手続きで市役所に助けられた経験を、志望理由の中心に据えて話せたことがよかったと思います。弓道部で3年間続けた朝の自主練習の話から、地道に続ける力も伝えられました。
これから受験する人へ
高卒程度の試験は、高校の授業の内容がそのまま土台になります。普段の授業を大事にしながら、苦手な分野だけは早めに手をつけておくと、夏以降に過去問へ集中できます。説明会に行けなくても、市の広報紙を読むだけで面接の話題はかなり増えます。
