CASE-003744 / 2022年度
旭川市役所 面接不合格(大学4年・2022年度)
道内の国立大学に通いながら、通信講座を使って旭川市役所の大卒程度(一般行政)を受けました。筆記試験は通過できましたが、二次の個人面接で不合格になりました。振り返ると、旭川市でなければならない理由を自分の言葉で話しきれなかったことが一番の反省点です。
- 受験年度
- 2022年度
- 主な受験先
- 旭川市役所
- 試験結果
- 面接不合格
- 職種・区分
- 一般行政/大卒程度
- 受験時の属性
- 大学4年
- 最終学歴
- 大学
- 新卒・既卒
- 新卒
- 受験時年齢
- 22歳
- 大学区分
- 国立
- 勉強方法
- 予備校通信
- 勉強期間
- 8ヶ月(2021年11月〜)
- 1日の勉強時間
- 平日3h/休日7h
- 面接練習
- 3回/大学のキャリアセンター
公務員を目指した理由
地元の旭川で、高齢の祖父母が除雪や通院に苦労しているのを見て育ちました。冬の暮らしを支える仕事は市役所が担う部分が大きいと知り、地域の生活を下支えする側に立ちたいと考えるようになりました。
受験先の選び方
生まれ育った旭川市を第一志望にしました。札幌市や北海道庁も考えましたが、自分が暮らしてきた街の変化を間近で見られる規模の自治体で働きたいと思い、旭川市一本に近い形で準備しました。
勉強の進め方
大学3年の11月に通信講座を申し込み、年内は数的推理と文章理解の講義動画を一周しました。年明けからは問題集を中心に切り替え、間違えた問題に印をつけて三回解き直すことを続けました。春以降は時事と論作文の練習も加えました。
1日のスケジュール
平日は授業の空きコマと夜に合わせて3時間ほど勉強しました。休日は朝9時から図書館に行き、午前は数的処理、午後は人文・社会科学の問題演習、夕方に論作文を1本書くという流れで7時間前後取り組みました。
イチオシの教材
表やグラフの読み取りで、どこから比べれば早く答えにたどり着けるかが例題ごとに示されていて、苦手だった資料解釈の時間配分を立て直せました。通信講座の講義で分からなかった部分の補強にもちょうどよかったです。
ほかに使ったもの:畑中敦子の数的推理 ザ・ベストNEO/公務員試験 速攻の時事
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苦手科目をどうしたか
資料解釈で計算に時間をかけすぎるのが悩みでした。正確な数字を出す前に、選択肢をおおまかな割合で比べて絞り込む練習を重ねたところ、本番前には1問あたりの時間を半分近くまで縮められました。
筆記試験の手応え・当日のこと
文章理解と数的処理で取りこぼしが少なく、手応えはまずまずでした。自然科学で迷う問題がいくつかありましたが、合格ラインには届いていると感じました。
論文・専門記述の対策
人口減少や冬期の除排雪など、旭川市が抱えていそうな課題をテーマに週1本書きました。ゼミの先輩に読んでもらい、結論を先に書く構成に直してから読みやすくなったと言われました。
面接対策をどう進めたか
大学のキャリアセンターで模擬面接を3回受けました。ただ、想定問答をノートにまとめることに時間をかけすぎて、実際に声に出して練習した回数は少なかったと思います。
面接で聞かれたこと
- 旭川市の課題だと思うことと、その解決のためにやりたいことを教えてください。
- 札幌市や北海道庁ではなく、旭川市を選んだのはなぜですか。
- 大学で力を入れて取り組んだことは何ですか。
受験した本人の記憶に基づく記録です。実際の出題や次回の出題を保証するものではありません。
振り返り
以下は受験した本人の振り返りです。運営が合否の原因を判定したものではありません。
足りなかったと思うこと
志望理由が祖父母の話にとどまり、市の施策と自分がどう関わりたいかまで具体的に話せませんでした。「札幌市ではだめなのか」と聞かれたときも、答えが抽象的になってしまいました。
次に変えること
市の総合計画や冬期の生活支援の取り組みを調べ、自分の経験と施策をつなげて話せるようにしたいです。模擬面接の回数も増やします。
これから受験する人へ
筆記に時間を取られるのは仕方ありませんが、面接の準備は「書く」より「話す」に早めに切り替えてください。地元を受ける人ほど、なぜこの市なのかを深掘りされると思います。
