CASE-002231 / 2025年度
松江市役所 最終合格(大学4年・2025年度)
島根県内の国立大学に通いながら、松江市役所の大卒程度(一般事務)を第一志望に受験し、最終合格しました。3年生の秋から独学で始め、苦手だった判断推理を毎日少しずつ解いて克服しました。面接では、学生時代に続けた地域の祭りの運営補助の経験を、市の観光や地域づくりにどう生かしたいかまで話せるよう準備したことが評価されたと感じています。
- 受験年度
- 2025年度
- 主な受験先
- 松江市役所
- 試験結果
- 最終合格
- 採用状況
- 入庁
- 職種・区分
- 一般行政/大卒程度
- 受験時の属性
- 大学4年
- 最終学歴
- 大学
- 新卒・既卒
- 新卒
- 受験時年齢
- 22歳
- 大学区分
- 国立
- 勉強方法
- 完全独学
- 勉強期間
- 8ヶ月(2024年10月〜)
- 1日の勉強時間
- 平日3h/休日6h
- 面接練習
- 4回/大学のキャリアセンター
公務員を目指した理由
大学のある松江で4年間暮らすうちに、宍道湖の周辺や城下町の古い町並みを守りながら暮らしやすさも高めていく仕事に関わりたいと考えるようになりました。民間企業の説明会にも参加しましたが、特定の顧客ではなく住民全体に向けて仕事ができる点に魅力を感じ、市役所を目指すことに決めました。
受験先の選び方
生まれは鳥取県ですが、大学生活を通じて愛着が深まった松江市を第一志望にしました。日程が重ならない範囲で地元の県庁も考えましたが、住民と直接やり取りする機会が多い基礎自治体で働きたい気持ちが強く、最終的には市役所一本に絞って準備を集中させました。
勉強の進め方
10月から12月は数的推理と判断推理の基礎を固め、年明けから社会科学や人文科学の暗記科目に手を広げました。3月以降は過去問を時間を計って解き、間違えた問題だけを集めたノートを作りました。5月からは論文と面接の準備に比重を移し、筆記の勉強は1日1時間程度の復習にとどめました。
1日のスケジュール
平日は朝8時から大学の図書館で1時間、授業の合間に30分ほど、帰宅後に夕食を済ませて1時間半という流れでした。休日はアルバイトのない日に朝から図書館へ行き、午前に数的処理、午後に暗記科目と論文の練習をして、夜は早めに切り上げるようにしていました。
イチオシの教材
図の描き方から丁寧に説明されていて、独学でも解説を読むだけで手が動くようになりました。問題ごとに考え方の手順がはっきりしているので、同じ型の問題を見たときに迷わず着手できるようになったのが大きかったです。
ほかに使ったもの:公務員試験 速攻の時事/公務員試験 出るとこ過去問シリーズ
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苦手科目をどうしたか
判断推理の位置関係や対応関係の問題がまったく解けず、最初は1問に20分以上かかっていました。教材の解説を読んだあと、自分で図を描き直して同じ問題を翌日もう一度解くという方法に切り替えたところ、2か月ほどで解き方の型が見えるようになりました。
筆記試験の手応え・当日のこと
教養試験は数的処理で8割ほど取れた手応えがありました。時事問題は少し迷いましたが、直前に新聞の要点をまとめていたので大きく外すことはありませんでした。
論文・専門記述の対策
論文は人口減少と地域の担い手不足に関するテーマが出ました。大学のゼミの先生に月2回ほど添削をお願いし、課題・原因・解決策の順で書く型を身につけていたので、時間内に落ち着いて書き終えることができました。
面接対策をどう進めたか
大学のキャリアセンターで模擬面接を4回受けました。市の総合計画を読み込み、観光と定住の施策を自分の経験と結びつけて説明できるよう、想定問答をノートに30問ほど作って声に出して練習しました。
面接で聞かれたこと
- 松江市の観光について、課題だと感じていることは何ですか。
- 地域の祭りの運営補助で、いちばん苦労したことを教えてください。
- 出身の鳥取県ではなく松江市を選んだ理由は何ですか。
受験した本人の記憶に基づく記録です。実際の出題や次回の出題を保証するものではありません。
振り返り
以下は受験した本人の振り返りです。運営が合否の原因を判定したものではありません。
合格した理由だと思うこと
祭りの運営補助で地元の方と調整した経験を、市の観光施策と具体的に結びつけて話せたことが大きかったと思います。総合計画を読んでいたので、深掘りの質問にも落ち着いて答えられました。
これから受験する人へ
苦手科目は最初の1か月がいちばんつらいですが、毎日少しでも触れていれば必ず慣れてきます。面接は志望先の計画を一度きちんと読むだけで答えの具体性が変わるので、早めに目を通しておくことをおすすめします。
