CASE-002183 / 2025年度
富山県警察 最終合格(既卒・2025年度)
大学卒業後、地元の富山に戻ってアルバイトをしながら富山県警察の警察官A(大卒程度)を受験し、最終合格しました。在学中は民間の就職活動をしていましたが、卒業前に進路を考え直し、既卒1年目での挑戦になりました。教養試験は判断推理と数的推理を中心に固め、体力検査に向けて毎朝走り込みを続けました。
- 受験年度
- 2025年度
- 主な受験先
- 富山県警察
- 試験結果
- 最終合格
- 採用状況
- 入庁
- 職種・区分
- 警察官/大卒程度
- 受験時の属性
- 既卒
- 最終学歴
- 大学
- 新卒・既卒
- 既卒
- 性別
- 男性
- 受験時年齢
- 23歳
- 大学区分
- 私立
- 勉強方法
- 完全独学
- 勉強期間
- 7ヶ月(2024年10月〜)
- 1日の勉強時間
- 平日4h/休日7h
- 面接練習
- 4回/ハローワークの相談員、友人
公務員を目指した理由
祖父母の家がある町で空き巣被害が続いた時期があり、夜間に巡回していた警察官の方が高齢の住民に声をかけて回る姿を見ていました。大学時代は営業職を目指していましたが、本当に自分が続けたい仕事は何かを考えたとき、地元の暮らしを近くで守る仕事がしたいと思い、警察官を志望しました。
受験先の選び方
生まれ育った富山で働きたいという気持ちが一番強く、県外の警察本部は考えませんでした。富山県警察の説明会で、交番勤務から刑事や交通、生活安全など幅広い部署を経験できると聞き、長く働く場所として納得できたので第一志望にしました。
勉強の進め方
10月から独学で始め、最初の2か月は判断推理と数的推理の基本問題を毎日解きました。年明けからは文章理解と時事を加え、3月以降は過去問を時間を計って解く練習に切り替えました。社会科学や人文科学は範囲が広いので、頻出分野だけに絞りました。
1日のスケジュール
平日は朝6時に起きて5キロのランニングをし、午前中に2時間勉強してから昼過ぎから夕方までアルバイトをしていました。帰宅後に2時間ほど復習をして、23時には寝るようにしていました。休日はアルバイトを入れない日を作り、図書館で7時間ほど勉強しました。
イチオシの教材
判断推理は解き方の型を知っているかどうかで差が出る科目だと感じていました。この本は問題ごとに考え方の流れが丁寧に示されていて、独学でも手が止まる場面が少なかったです。薄めの問題集を何周もするより、この1冊を繰り返す方が自分には合っていました。
ほかに使ったもの:公務員試験 速攻の時事
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苦手科目をどうしたか
数的推理の速さの問題が苦手で、最初は解説を読んでも理解できませんでした。図を必ず描くことを自分のルールにして、同じ問題を3回解き直すうちに式の立て方が見えるようになりました。
筆記試験の手応え・当日のこと
判断推理は見慣れた形式が多く、落ち着いて解けました。時事は交通安全や防災に関わる話題が出て、新聞をこまめに読んでいたのが役立ちました。全体で7割程度は取れた感触でした。
論文・専門記述の対策
論文は「地域の安全を守るために警察官として取り組みたいこと」という趣旨の題でした。高齢者を狙った詐欺被害を例に、地域の方との日頃の関係づくりについて書きました。事前に3本ほど書いて、家族に読んでもらいました。
面接対策をどう進めたか
既卒であることを必ず聞かれると思い、卒業後の過ごし方と進路を変えた理由を正直に話せるよう準備しました。ハローワークの模擬面接を2回利用し、あとは友人に面接官役を頼んで練習しました。
面接で聞かれたこと
- 大学卒業後、なぜすぐに就職しなかったのですか。
- 警察官を志望した理由を教えてください。
- 富山県で特に多いと思う事件や事故は何だと思いますか。
- 上司の指示に納得できないときはどうしますか。
受験した本人の記憶に基づく記録です。実際の出題や次回の出題を保証するものではありません。
振り返り
以下は受験した本人の振り返りです。運営が合否の原因を判定したものではありません。
合格した理由だと思うこと
既卒になった経緯を隠さず、進路を変えた理由と卒業後の準備を具体的に話せたことが評価されたと思います。体力検査でも基準を余裕をもって超えられたのが安心材料になりました。
これから受験する人へ
既卒での受験は不安もありますが、面接では空白期間に何をしてきたかを自分の言葉で話せれば大丈夫です。体力検査は直前の対策では間に合わないので、筆記の勉強と同時に体づくりを始めてください。
