CASE-001714 / 2025年度
佐賀県庁 最終合格(大学4年・2025年度)
地元の佐賀に戻って働きたいと考え、大学3年の6月から独学で準備を始めました。専門科目は法律系を軸に、経済は捨てずに基礎問題だけ固める方針にしました。県庁の行政職に最終合格し、4月から入庁予定です。
- 受験年度
- 2025年度
- 主な受験先
- 佐賀県庁
- 試験結果
- 最終合格
- 採用状況
- 入庁
- 職種・区分
- 一般行政/大卒程度
- 受験時の属性
- 大学4年
- 最終学歴
- 大学
- 新卒・既卒
- 新卒
- 性別
- 女性
- 受験時年齢
- 22歳
- 大学区分
- 国立
- 勉強方法
- 完全独学
- 勉強期間
- 12ヶ月(2024年06月〜)
- 1日の勉強時間
- 平日3h/休日7h
- 面接練習
- 5回/大学のキャリアセンター
公務員を目指した理由
福岡の大学に進学してから、帰省のたびに実家の周りの商店が少しずつ閉まっていくのが気になっていました。企業の立場で一部を支えるより、県全体の仕組みから地域の暮らしに関わりたいと思い、県庁を志望するようになりました。
受験先の選び方
第一志望は最初から佐賀県庁で、併願は国家一般職の九州ブロックにしました。県庁と政令市は同じ日程なので、地元にこだわる以上は県庁一本に絞り、日程の違う国家一般職で経験を積むつもりで受けました。
勉強の進め方
6月から秋までは憲法と民法、数的推理の3本だけに絞りました。年明けから行政法とミクロ・マクロ経済を加え、3月以降は過去問を時間を計って解く練習に切り替えました。教養の知識分野は範囲が広いので、頻出分野以外は深追いしませんでした。
1日のスケジュール
授業のある日は、朝8時から1時間を数的推理にあて、夕方以降に図書館で専門科目を2時間ほど進めました。休日は午前に法律、午後に経済と時事、夜に1日の復習という流れでした。
イチオシの教材
経済学の用語を一からかみ砕いて説明してくれるので、苦手意識のあった私でも最後まで読み通せました。図の読み方が分かってから問題集に戻ると、解説の意味が急に理解できるようになったのが大きかったです。
ほかに使ったもの:寺本康之の民法 ザ・ベスト ハイパー/畑中敦子の数的推理 ザ・ベストNEO
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苦手科目をどうしたか
経済学がとにかく苦手で、グラフの意味が分からず手が止まっていました。入門書で用語を覚え直してから問題集に戻ったところ、基本問題なら半分以上取れるようになり、本番でも大きく足を引っ張ることはありませんでした。
筆記試験の手応え・当日のこと
教養は数的推理で時間を使いすぎましたが、文章理解で取り返せた感覚がありました。専門は民法と行政法がほぼ想定どおりで、ボーダーは越えているだろうと思えました。
論文・専門記述の対策
論文は人口減少と若者の県外流出のテーマを予想して、自分なりの構成を3パターン用意しました。本番は観光に関するテーマでしたが、構成の型が身についていたので落ち着いて書けました。
面接対策をどう進めたか
大学のキャリアセンターで模擬面接を5回受けました。県の総合計画を読み込み、関心のある施策を2つに絞って、自分の経験とつなげて話せるように準備しました。
面接で聞かれたこと
- 県外の大学に進学したのに、なぜ佐賀県で働きたいのですか。
- 県の施策で関心のあるものと、その理由を教えてください。
- ゼミで意見が対立したとき、どのように行動しましたか。
受験した本人の記憶に基づく記録です。実際の出題や次回の出題を保証するものではありません。
振り返り
以下は受験した本人の振り返りです。運営が合否の原因を判定したものではありません。
合格した理由だと思うこと
県の施策を自分の帰省体験と結びつけて具体的に語れたことが評価されたと思います。筆記では苦手な経済で大崩れしなかったことも合格につながりました。
これから受験する人へ
専門科目は全部を完璧にしようとせず、得点源にする科目と基本だけ押さえる科目を早めに決めると気持ちが楽になります。地元の県庁を受けるなら、帰省したときに県の施設や広報誌に触れておくと面接で話す材料になります。
佐賀県庁の面接で高評価を取る方法|合格者の「回答の型」を解説
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合格者の回答例をもとに、本番で使える面接対策をまとめています。
