CASE-000806 / 2024年度
市川市役所 最終合格(民間勤務・2024年度)
介護施設の相談員を11年やってから、市の福祉職に移りました。同じ分野なので専門の知識はありましたが、制度を運用する側の視点は別物です。現場から行政に移る理由を、批判にならないよう言葉にするのに苦労しました。
- 受験年度
- 2024年度
- 主な受験先
- 市川市役所
- 試験結果
- 最終合格
- 採用状況
- 入庁
- 職種・区分
- 福祉/社会人経験者
- 受験時の属性
- 民間勤務
- 最終学歴
- 大学
- 新卒・既卒
- 既卒
- 受験時年齢
- 33歳
- 大学区分
- 私立
- 社会人経験
- 132ヶ月
- 勉強方法
- 完全独学
- 勉強期間
- 9ヶ月(2023年09月〜)
- 1日の勉強時間
- 平日2h/休日5h
- 民間併願
- 民間併願なし
- 面接練習
- 4回/配偶者・前職の同僚
公務員を目指した理由
相談員として制度の外にこぼれる人を何度も見て、制度そのものに関わりたいと考えました。
受験先の選び方
経験者枠で福祉職の募集がある市を探しました。数は多くありません。
勉強の進め方
教養は休みの日にまとめて。専門は社会福祉士の知識でおおむね対応できました。制度の改正部分だけは、厚生労働省の資料で確認し直しています。面接では、現場で感じた課題を制度の話として組み直す練習をしました。
1日のスケジュール
休みの日にまとめて5時間。平日は仕事の後に2時間が限界でした。
イチオシの教材
現場の話をそのまま書くと具体的になりすぎると指摘され、書き方を変える必要がありました。抽象と具体の行き来の仕方が示されていて、そこを直せます。
ほかに使ったもの:畑中敦子の数的推理 ザ・ベストNEO/公務員試験 採点官はココで決める!合格面接術
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苦手科目をどうしたか
教養の数的処理が苦手で、そこだけ別に時間を取りました。
筆記試験の手応え・当日のこと
専門は社会福祉士の知識でおおむね対応できます。改正部分だけ確認しました。
論文・専門記述の対策
現場の話をそのまま書くと具体的になりすぎるので、制度の話に引き上げました。
面接対策をどう進めたか
現場で感じた課題を、批判ではなく提案の形に組み直しました。
面接で聞かれたこと
- 施設の仕事と行政の仕事はどこが違うと思いますか。
- 11年の経験で一番印象に残っている利用者の話を聞かせてください。
- 制度の限界を感じた場面はありますか。
- 異動で福祉以外の部署に行く可能性もありますが、よいですか。
受験した本人の記憶に基づく記録です。実際の出題や次回の出題を保証するものではありません。
振り返り
以下は受験した本人の振り返りです。運営が合否の原因を判定したものではありません。
合格した理由だと思うこと
現場で見た課題を、制度をどう運用するかという話に置き換えて説明できたことです。
やってよかったこと
現場の課題を提案の形に組み直したことです。批判にすると印象が下がります。
必要なかったと思うこと
福祉の専門書を買い直したことです。実務の知識と指針の確認で足りました。
これから受験する人へ
現場から行政に移るとき、いまの職場の不足を理由にすると印象が悪くなります。現場では届かなかった範囲に手を伸ばしたい、という形にすると伝わります。
