CASE-000458 / 2023年度
国家一般職(大卒程度) 最終合格(大学院生・2023年度)
大学院に在籍しながら国家総合職と国家一般職を受けました。総合職は筆記で落ち、一般職に最終合格しています。研究と並行する前提で、どこまで手を広げられるかの判断が難しい1年でした。
- 受験年度
- 2023年度
- 主な受験先
- 国家一般職(大卒程度)
- 試験結果
- 最終合格
- 採用状況
- 入庁
- 職種・区分
- 一般行政/大卒程度
- 受験時の属性
- 大学院生
- 最終学歴
- 大学院
- 新卒・既卒
- 新卒
- 受験時年齢
- 24歳
- 大学区分
- 国立
- 勉強方法
- 完全独学
- 勉強期間
- 12ヶ月(2022年07月〜)
- 1日の勉強時間
- 平日3h/休日6h
- 民間併願
- 民間併願なし
- 面接練習
- 3回/研究室の先輩・大学のキャリアセンター
公務員を目指した理由
研究で扱っていた政策評価の分野に関心があり、実際に政策をつくる側を見たいと思いました。研究を続ける道と最後まで迷っています。
受験先の選び方
総合職と一般職を併願しました。試験日が別なので両方受けられます。研究と並行できる範囲でと考えていましたが、総合職は甘くありませんでした。
勉強の進め方
研究の合間なので、まとまった時間は取れません。平日3時間を上限にしました。総合職は科目が多く、院の専門と重なる部分以外はほとんど手が回っていません。一般職に照準を合わせ直したのが年明けで、そこからは憲法・行政法・民法に集中しました。結果的に、絞ってからのほうが伸びています。
1日のスケジュール
研究の合間なので平日3時間が上限です。休日は6時間。ゼミや学会の前後はまったく勉強できていません。
イチオシの教材
研究で使う読み方と試験の読み方はまったく別物でした。結論を先に置いてくれるので、研究者の頭のまま解こうとする癖を直すのに役立っています。
ほかに使ったもの:新スーパー過去問ゼミ/国家一般職[大卒]過去問500/現職人事が書いた「面接試験・官庁訪問」の本
PR:楽天外部スポンサー
苦手科目をどうしたか
総合職の科目は広すぎて、手をつけられないまま残った科目があります。苦手というより未着手でした。
筆記試験の手応え・当日のこと
総合職は範囲の広さに負けました。一般職は絞ったぶん確実に取れています。
面接対策をどう進めたか
研究の話をそのまま話しても伝わりません。専門用語を使わずに、何の役に立つのかを説明する練習をしました。
面接で聞かれたこと
- 研究の内容を、専門外の人にも分かるように説明してください。
- なぜ研究職ではなく行政なのですか。
- 総合職も受けていますが、志望度はどちらが高いですか。
- 希望する官庁と、そこでやりたいことを教えてください。
- 周囲と意見が合わないとき、どうしますか。
受験した本人の記憶に基づく記録です。実際の出題や次回の出題を保証するものではありません。
振り返り
以下は受験した本人の振り返りです。運営が合否の原因を判定したものではありません。
合格した理由だと思うこと
研究で扱っていたテーマを、行政の課題に言い換えて話せたことです。専門的な話をそのまましても伝わらないので、翻訳する練習をしました。
やってよかったこと
研究の話を、専門用語を使わずに説明する練習をしたことです。そのまま話しても面接では伝わりません。
必要なかったと思うこと
総合職と一般職の両方に同じだけ時間を使おうとしたことです。どちらが本命かを早く決めるべきでした。
これから受験する人へ
総合職と一般職を同じ熱量で狙うのは、研究と並行する場合は難しいです。どちらが本命かを早く決めたほうが、結果的に両方の可能性が上がると思います。私は決めるのが遅れて、総合職の筆記に届きませんでした。
国家一般職(大卒程度)の面接で高評価を取る方法|合格者の「回答の型」を解説
実際に聞かれた質問から、評価される「答え方」までどこよりも具体的に解説。
合格者の回答例をもとに、本番で使える面接対策をまとめています。
