CASE-000434 / 2021年度
国家一般職(大卒程度) 最終合格(大学4年・2021年度)
民間と並行しながら独学で準備し、国家一般職に最終合格しました。千葉県庁は面接で落ちています。同じ年に同じ自分が受けて、国家は通って県庁は落ちたので、聞かれ方の違いははっきりありました。
- 受験年度
- 2021年度
- 主な受験先
- 国家一般職(大卒程度)
- 試験結果
- 最終合格
- 採用状況
- 入庁
- 職種・区分
- 一般行政/大卒程度
- 受験時の属性
- 大学4年
- 最終学歴
- 大学
- 新卒・既卒
- 新卒
- 受験時年齢
- 23歳
- 大学区分
- 私立
- 勉強方法
- 完全独学
- 勉強期間
- 8ヶ月(2020年11月〜)
- 1日の勉強時間
- 平日3h/休日6h
- 民間併願
- 民間併願あり
- 面接練習
- 2回/大学のキャリアセンター
公務員を目指した理由
民間の選考を受けるなかで、売上のために動くことに自分がうまく乗れないと感じました。利益が出なくても続ける必要がある仕事のほうに関心が向いたのが理由です。
受験先の選び方
国家は勤務地を選べない代わりに、扱う仕事の幅が広いのが魅力でした。県庁は地元なので受けましたが、正直なところ志望度は高くありませんでした。
勉強の進め方
独学なので、まず1年分の過去問を解いて自分の位置を確かめるところから始めました。教養は6割取れていたので、時間の8割を専門に回しています。憲法・行政法は得点源にすると決めて3周、民法は範囲を絞って2周にしました。経済原論は捨てずに、頻出パターンだけ覚える方針です。民間の選考が本格化する3月は勉強量が落ちたので、2月までに一通り終わらせています。
1日のスケジュール
平日は朝2時間と夜1時間。民間の説明会がある日は夜だけです。休日は6時間を目安にしていました。3月から5月は民間優先で、勉強はほぼ止まっています。
イチオシの教材
独学は自分がどこにいるのか分からないのが一番つらいところです。問題ごとに難易度の目安が付いているので、これは落としてよいという判断を自分でできました。
ほかに使ったもの:寺本康之の行政法 ザ・ベスト ハイパー/国家一般職[大卒]過去問500/現職人事が書いた「面接試験・官庁訪問」の本
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苦手科目をどうしたか
経済原論は捨てずに、グラフの形だけ覚える方針にしました。計算は諦めて、選択肢を2つに絞れれば十分と割り切っています。
筆記試験の手応え・当日のこと
教養は時間が余りました。専門は憲法と行政法で稼げたので、民法の失点は想定内です。
面接対策をどう進めたか
官庁訪問は3官庁を回りました。1つ目で話が浅いと言われ、2つ目までに志望動機を作り直しています。県庁の面接対策はほとんどできていません。
面接で聞かれたこと
- これまでで一番困難だった経験と、どう乗り越えたかを教えてください。
- 民間も受けていますか。どちらが第一志望ですか。
- 希望する官庁と、そこで取り組みたい仕事を教えてください。
- 転勤が多い働き方について、どう考えていますか。
- ストレスがかかったとき、自分でどう対処しますか。
受験した本人の記憶に基づく記録です。実際の出題や次回の出題を保証するものではありません。
振り返り
以下は受験した本人の振り返りです。運営が合否の原因を判定したものではありません。
合格した理由だと思うこと
官庁訪問で、志望官庁を1つに絞らず幅を持たせて話したことだと思います。やりたいことを1本に決めすぎると、聞かれ方が変わったときに答えられなくなります。
やってよかったこと
官庁訪問で志望官庁を1つに決めすぎなかったことです。幅を持たせて話したほうが、面接官の質問に合わせて広げられました。
必要なかったと思うこと
民間と公務員の両方で同じ自己PRを使い回そうとしたことです。結局どちらも中途半端になり、書き直しました。
これから受験する人へ
国家と地方では面接で見られているものが違います。国家は説明の筋が通っているか、県庁はその県で働く理由があるかを見られている感覚でした。同じ面接カードを使い回すと、どちらかで必ず浅くなります。
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