CASE-003764 / 2025年度
岡崎市役所 最終合格(既卒・2025年度)
大学4年で受けた市役所の筆記試験に落ち、卒業後に既卒として1年間勉強をやり直して、2回目の受験で岡崎市役所の大卒程度・行政に最終合格しました。1回目の反省から、教養の判断推理と専門の行政法を重点的に固めました。面接では、既卒の期間に続けた学習支援の活動と、浪人を決めた理由を正直に話しました。
- 受験年度
- 2025年度
- 主な受験先
- 岡崎市役所
- 試験結果
- 最終合格
- 採用状況
- 入庁
- 職種・区分
- 一般行政/大卒程度
- 受験時の属性
- 既卒
- 最終学歴
- 大学
- 新卒・既卒
- 既卒
- 受験時年齢
- 24歳
- 大学区分
- 国立
- 勉強方法
- 完全独学
- 勉強期間
- 11ヶ月(2024年07月〜)
- 1日の勉強時間
- 平日6h/休日5h
- 面接練習
- 6回/ハローワークの模擬面接・大学時代の友人
公務員を目指した理由
大学の授業で地方財政を学び、限られた予算の中で何を優先するかを決める仕事に興味を持ちました。民間企業の説明会にも参加しましたが、利益ではなく地域全体のために判断する立場で働きたいという気持ちのほうが強く、公務員を目指しました。
受験先の選び方
愛知県内の大学に通い、岡崎市には祖父母が住んでいて子どものころからよく訪れていました。歴史のある街並みを生かしたまちづくりに関心があり、市の観光や中心市街地の取り組みを調べるうちに、第一志望にしたいと考えるようになりました。併願は国家一般職を受けました。
勉強の進め方
1回目の受験の結果を見直し、点が足りなかった判断推理と行政法から手をつけました。秋までは毎日同じ時間に机に向かい、判断推理は1日10問、行政法は過去問集を1テーマずつ進めました。年明けからは経済学と時事を加え、4月以降は本番形式の問題で仕上げました。
1日のスケジュール
平日は朝9時から市の図書館の学習室で勉強し、昼休みを挟んで夕方まで続けました。夜は週2回、地域の学習支援教室で中学生に数学を教えました。休日は少し勉強時間を減らし、1週間の復習と翌週の計画づくりにあてました。
イチオシの教材
判断推理で、条件をどう整理すれば答えにたどり着けるかが一問ごとに丁寧に書かれていました。1回目の受験で何となく解いていた問題も、手順を言葉で説明できるようになったのは、この本の解説のおかげだと思います。
ほかに使ったもの:公務員試験 ゼロから合格 基本過去問題集シリーズ/公務員試験 速攻の時事
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苦手科目をどうしたか
判断推理の対応関係や順序の問題で、表を作るのに時間がかかりすぎていました。解説の表の作り方をそのまま真似して、同じ形の問題を何度も解きました。条件を読む順番を決めてからは、1問にかかる時間が半分ほどになりました。
筆記試験の手応え・当日のこと
教養は判断推理で前年より明らかに解ける問題が増え、手応えがありました。専門は行政法と民法で大きく崩れることがなく、経済学で少し迷った程度でした。
論文・専門記述の対策
論文は、岡崎市の課題を一つ選び、現状・原因・対策の順に書く練習を2週間に3本のペースで続けました。予備校の単発の添削を利用し、対策が抽象的になりすぎないよう、市の既存の事業と結びつけて書くことを意識しました。
面接対策をどう進めたか
既卒の期間について必ず聞かれると考え、1年間の過ごし方を勉強と学習支援の両面から説明できるようにしました。面接練習は、ハローワークの若者向け窓口の模擬面接と、大学時代の友人に頼んで合わせて6回行いました。
面接で聞かれたこと
- 大学卒業後の1年間は、どのように過ごしていましたか。
- 前回の受験で不合格だった理由を、どのように考えていますか。
- 岡崎市の中心市街地をにぎやかにするには、何が必要だと思いますか。
受験した本人の記憶に基づく記録です。実際の出題や次回の出題を保証するものではありません。
振り返り
以下は受験した本人の振り返りです。運営が合否の原因を判定したものではありません。
合格した理由だと思うこと
1回目に落ちた理由を自分で分析し、既卒の1年間で何を改善したかを筋道立てて説明できたことが評価されたと思います。祖父母の住む街として岡崎市を知っていたことも、志望理由に実感を持たせてくれました。
これから受験する人へ
一度不合格になっても、何が足りなかったかを具体的に見直せば、2回目は勉強の的を絞れます。既卒の期間は勉強だけでなく、人と関わる活動を少しでも続けておくと、面接で話せることが増えて気持ちの面でも支えになりました。
