CASE-002211 / 2025年度
山梨県警察 最終合格(社会人・2025年度)
甲府市内の運送会社で4年間、配車係として働いたあとに山梨県警察の警察官(大卒程度)を受験し、最終合格しました。仕事を続けながらの受験だったので、勉強は平日の夜と休日にまとめて行いました。体力試験と面接に不安がありましたが、半年以上かけて準備したことで落ち着いて臨めました。
- 受験年度
- 2025年度
- 主な受験先
- 山梨県警察
- 試験結果
- 最終合格
- 採用状況
- 入庁
- 職種・区分
- 警察官/大卒程度
- 受験時の属性
- 民間勤務
- 最終学歴
- 大学
- 新卒・既卒
- 既卒
- 受験時年齢
- 26歳
- 大学区分
- 私立
- 社会人経験
- 48ヶ月
- 勉強方法
- 完全独学
- 勉強期間
- 8ヶ月(2024年11月〜)
- 1日の勉強時間
- 平日2h/休日5h
- 民間併願
- 民間併願なし
- 面接練習
- 3回/ハローワークの相談員、知人
公務員を目指した理由
配車の仕事では、夜間の事故や通行止めの連絡を受けてドライバーに回り道を指示することがよくありました。現場で交通整理をしている警察官の姿を何度も見るうちに、自分も地元の道路や暮らしの安全を直接守る側に立ちたいと思うようになり、年齢制限に間に合ううちに挑戦しようと決めました。
受験先の選び方
生まれ育った山梨で働きたかったので、受験先は山梨県警察の1本に絞りました。県外の警察も検討しましたが、土地勘があり、配車の仕事で県内の道路事情を覚えていることが強みになると考えました。転職の準備に時間を割くため、民間の就職活動は並行していません。
勉強の進め方
最初の2か月は数的処理と文章理解だけに時間を使い、解き方の型を覚えることに集中しました。年明けからは社会科学や人文科学の暗記に広げ、春以降は過去問を時間を計って解く練習に切り替えました。論作文は月に2本ほど書き、職場の先輩に読んでもらいました。
1日のスケジュール
平日は18時半ごろ帰宅し、夕食のあと20時から22時まで勉強していました。朝は出勤前に20分だけ走り、体力づくりも兼ねていました。休日は午前中に図書館で3時間ほど問題を解き、午後は腕立てや持久走など体力試験の練習に充てていました。
イチオシの教材
判断推理が一番の苦手だったので、図の描き方から丁寧に説明している点が助かりました。解説を読んだあとに白紙で同じ図を再現する練習を続けたところ、本番では時間内に解ける問題が目に見えて増えました。
ほかに使ったもの:公務員試験 速攻の時事
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苦手科目をどうしたか
理科系の科目はほとんど忘れていたので、出題の多い分野だけを選んで深追いしないようにしました。そのぶん判断推理で確実に点を取れるよう、同じ問題を3回ずつ解き直し、図を描く手順を体で覚えるようにしました。
筆記試験の手応え・当日のこと
教養試験は判断推理と文章理解で手応えがあり、知識科目は半分ほどの出来でした。時間配分を事前に決めていたので、最後まで焦らずに解き終えられました。
論文・専門記述の対策
論作文は「警察官として信頼を得るために必要なこと」のような身近なテーマを想定し、社会人経験の具体例を1つ必ず入れる形で練習しました。
面接対策をどう進めたか
ハローワークの模擬面接を2回、知人の元警察官に1回見てもらいました。転職理由を前向きに話せるよう、前職で身についたことと警察で生かせることを紙に書き出して整理しました。
面接で聞かれたこと
- 民間企業を辞めてまで警察官になりたい理由を教えてください。
- 配車の仕事で一番大変だったことは何ですか。
- 夜間の呼び出しや不規則な勤務に対応できますか。
受験した本人の記憶に基づく記録です。実際の出題や次回の出題を保証するものではありません。
振り返り
以下は受験した本人の振り返りです。運営が合否の原因を判定したものではありません。
合格した理由だと思うこと
前職で事故対応の連絡を受けた経験を具体的に話せたことが評価されたと感じています。体力試験に向けて早めに準備を始めていたことも、当日の余裕につながりました。
これから受験する人へ
社会人からの受験は勉強時間が限られますが、仕事の経験は面接で大きな材料になります。体力試験は直前に慌てても間に合わないので、筆記の勉強と同じ時期から少しずつ体を動かしておくことをおすすめします。
