CASE-000254 / 2024年度
船橋市役所 最終合格(民間勤務・2024年度)
民間で5年働いてから社会人経験者採用で受験しました。働きながらなので勉強時間は平日2時間が限界です。教養だけの試験を選び、専門は捨てました。面接では前職の話が中心になるので、「なぜ辞めるのか」ではなく「その経験を行政でどう使うのか」に話を寄せると通りやすかったです。
- 受験年度
- 2024年度
- 主な受験先
- 船橋市役所
- 試験結果
- 最終合格
- 採用状況
- 入庁
- 職種・区分
- 一般行政/社会人経験者
- 受験時の属性
- 民間勤務
- 最終学歴
- 大学
- 新卒・既卒
- 対象外
- 受験時年齢
- 28歳
- 大学区分
- 私立
- 社会人経験
- 60ヶ月
- 勉強方法
- オンライン講座
- 勉強期間
- 6ヶ月(2023年12月〜)
- 1日の勉強時間
- 平日2h/休日7h
- 民間併願
- 民間併願なし
- 面接練習
- 3回/転職エージェント・配偶者
公務員を目指した理由
前職で自治体の補助金を使う側にいて、制度をつくる側の仕事に関心を持ちました。40代以降も同じ働き方を続けられるかを考えたときに、転職するなら今だと判断しています。
受験先の選び方
社会人経験者枠がある自治体に絞りました。教養のみで受けられること、勤務地が通える範囲であることの2つが条件です。専門試験のある自治体は最初から外しました。
勉強の進め方
オンライン講座を通勤時間に倍速で見て、帰宅後に問題演習という形に固定しました。社会人経験者枠は教養と論文・面接の比重が高いので、数的処理に深入りせず、資料解釈と文章理解で確実に取ることを優先しています。論文は前職のテーマと重なる「地域経済」「働き方」に絞って5本だけ書き、それを繰り返し直しました。
1日のスケジュール
平日は朝6時から1時間、通勤の往復で講義を視聴、昼休みに数的処理を5問。休日は7時間まとめて取っていました。働きながらだと平日2時間が限界です。
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働きながらなので、まとまった時間が取れませんでした。1項目が短く、通勤の電車で1本読み切れる分量だったことが、続いた理由だと思います。
ほかに使ったもの:公務員試験 速攻の時事/公務員試験 採点官はココで決める!合格論文術
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苦手科目をどうしたか
数的処理に深入りせず、資料解釈と文章理解で確実に取る方針にしました。社会人枠は教養の配点が相対的に低いので、論文と面接に時間を回したほうが効きます。
筆記試験の手応え・当日のこと
教養は6割ほどの手応えでした。社会人枠は筆記で落とす試験ではないと聞いていたので、時間配分だけ気をつけています。
論文・専門記述の対策
論文は「地域経済」「働き方」の2テーマに絞って5本書きました。前職の話を必ず1つ入れる構成にしたら、書く速度が上がっています。
面接対策をどう進めたか
職務経歴を、担当業務ではなく「自分で判断して動いた場面」で書き直しました。面接官が食いついたのは規模や役職ではなく、判断に迷った場面の話です。
面接で聞かれたこと
- 前職を辞めることに迷いはありませんでしたか。
- これまでの仕事で一番大変だったことと、どう乗り越えたかを教えてください。
- 民間と行政では仕事の進め方が違いますが、ギャップは感じませんか。
- 年下の職員が上司になることもありますが、大丈夫ですか。
- 5年間の経験のうち、船橋市で活かせることは何ですか。
- 残業が多い部署もありますが、体力面の不安はありませんか。
受験した本人の記憶に基づく記録です。実際の出題や次回の出題を保証するものではありません。
振り返り
以下は受験した本人の振り返りです。運営が合否の原因を判定したものではありません。
合格した理由だと思うこと
前職の業務改善の話を、そのまま市役所の窓口業務に置き換えて説明できたことだと思います。「あなたが来たら何が変わるか」に一言で答えられる状態にしていました。
やってよかったこと
職務経歴を「担当した業務」ではなく「自分で判断して動いた場面」で書き直したことです。面接官が食いついたのは役職や規模ではなく、判断に迷った場面の話でした。
必要なかったと思うこと
専門科目に手を出しかけましたが、社会人枠では不要でした。早めに切り捨てて正解でした。
これから受験する人へ
社会人枠は倍率が高く見えますが、面接の比重が大きいぶん、職務経験が正面から評価されます。筆記で満点を狙うより、自分の仕事を行政の言葉に翻訳する時間を作ったほうが近道です。
