CASE-003746 / 2020年度
奈良市役所 最終合格(高校3年・2020年度)
高校3年のときに奈良市役所の高卒程度(一般事務)を受けて最終合格し、そのまま採用されました。春に休校が続いて最初は焦りましたが、家での勉強の習慣をつくれたことが結果的に力になりました。
- 受験年度
- 2020年度
- 主な受験先
- 奈良市役所
- 試験結果
- 最終合格
- 採用状況
- 入庁
- 職種・区分
- 一般行政/高卒程度
- 受験時の属性
- 高校生
- 最終学歴
- 高校
- 新卒・既卒
- 新卒
- 受験時年齢
- 18歳
- 勉強方法
- 完全独学
- 勉強期間
- 8ヶ月(2020年02月〜)
- 1日の勉強時間
- 平日2h/休日5h
- 面接練習
- 6回/高校の進路指導の先生・家族
公務員を目指した理由
中学生のころ、地域の清掃活動で市の職員の方と一緒に作業したことがあり、まちのことを身近で支える仕事に興味を持ちました。進学よりも早く地元で働きたい気持ちが強く、高卒で公務員を目指すと決めました。
受験先の選び方
通学で毎日使っていた奈良市を受けました。県庁も考えましたが、高卒程度の募集や仕事内容を比べて、住民と直接関わる窓口の仕事が多い市役所の方が自分に向いていると思いました。
勉強の進め方
高校2年の2月に問題集を買い、まずは数的推理と判断推理の基本問題から始めました。3月から休校になったので、毎朝学校がある日と同じ時間に起きて机に向かうルールを決めました。夏からは過去問を時間を計って解き、作文も週に1本書きました。
1日のスケジュール
学校が再開してからは、放課後に教室に残って1時間、帰宅後に1時間ほど勉強しました。休日は午前に数的処理、午後に一般知識と作文をまとめて、合わせて5時間くらいでした。
イチオシの教材
高卒程度の範囲に合わせて説明がかみ砕かれていて、独学の最初の一冊としてつまずかずに読み進められました。章ごとの確認問題が短いので、休校中に一日の区切りをつくるのにも役立ちました。
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苦手科目をどうしたか
理科の物理と化学がほとんど分からなかったので、出題の多い生物と地学に絞りました。捨てる分野を決めてから、そのぶんの時間を得意な国語と社会に回したことで、全体の点数が安定しました。
筆記試験の手応え・当日のこと
数的推理は時間が足りず数問を勘で選びましたが、文章理解と社会科学はほぼ迷わずに解けました。終わったあと、ぎりぎりでも通っていると思えるくらいの手応えでした。
論文・専門記述の対策
作文は「身近な地域の魅力」や「これまで頑張ったこと」のようなテーマを想定して練習しました。担任の先生に添削をお願いし、具体的な場面を一つ入れるだけで文章が読みやすくなると教わりました。
面接対策をどう進めたか
その年は面接の練習相手が限られていたので、進路指導の先生にオンラインで模擬面接をしてもらった日もありました。家では家族に面接官役を頼み、毎晩5分だけ質問に答える練習を続けました。
面接で聞かれたこと
- 奈良市で働きたいと思ったきっかけを教えてください。
- 休校の期間はどのように過ごしていましたか。
- 高校生活で一番力を入れたことは何ですか。
- 窓口で住民の方から厳しい意見を受けたら、どう対応しますか。
受験した本人の記憶に基づく記録です。実際の出題や次回の出題を保証するものではありません。
振り返り
以下は受験した本人の振り返りです。運営が合否の原因を判定したものではありません。
合格した理由だと思うこと
面接で、清掃活動で職員の方と話した経験を具体的に伝えられたことが大きかったと思います。休校中に生活リズムを崩さず勉強を続けた話も、粘り強さとして評価してもらえた気がします。
これから受験する人へ
高校生の場合、学校行事や部活と重なる時期が必ずあります。毎日少しでも続ける時間を先に決めておくと、忙しい時期でも勉強が途切れません。
