CASE-003075 / 2025年度
茨木市役所 最終合格(大学院生・2025年度)
大学院の修士2年で、茨木市役所の土木職(大卒程度)を受験して最終合格しました。研究は河川の水害対策がテーマで、その内容を面接で具体的に話せたことが強みになりました。研究室の作業と両立するため、平日は短時間でも毎日問題に触れるようにしていました。
- 受験年度
- 2025年度
- 主な受験先
- 茨木市役所
- 試験結果
- 最終合格
- 採用状況
- 入庁
- 職種・区分
- 土木/大卒程度
- 受験時の属性
- 大学院生
- 最終学歴
- 大学院
- 新卒・既卒
- 新卒
- 性別
- 男性
- 受験時年齢
- 24歳
- 大学区分
- 国立
- 勉強方法
- 完全独学
- 勉強期間
- 7ヶ月(2024年11月〜)
- 1日の勉強時間
- 平日2h/休日6h
- 面接練習
- 3回/研究室の先輩
公務員を目指した理由
研究で浸水想定区域のデータを扱ううちに、計画を立てる側だけでなく、実際に地域の道路や水路を守る仕事に携わりたいと考えるようになりました。完成したものを自分の目で確かめられる距離で働ける点に、市役所ならではの魅力を感じました。
受験先の選び方
大学に近く、学生時代を過ごしてなじみのある茨木市を選びました。府庁の土木職も考えましたが、広い範囲を担当するより、一つのまちの道路や下水道を長く見ていける市役所の方が自分に合っていると思いました。
勉強の進め方
11月から勉強を始め、専門の土木科目は学部の教科書を読み直して基礎を確認しました。教養は数的推理と判断推理を中心に、毎朝研究室に行く前に数問ずつ解きました。春以降は論文の練習も週1本加えました。
1日のスケジュール
平日は朝に1時間、研究室から帰ったあとに1時間ほど勉強していました。土日は研究の作業がない日を選んで、図書館で過去問をまとめて解いていました。
イチオシの教材
判断推理の考え方が問題の種類ごとに丁寧に説明されていて、苦手な分野を一つずつつぶしていくのに役立ちました。解説の図が多く、条件を整理する手順をそのまま真似できたのがよかったです。
ほかに使ったもの:上・中級公務員 論文試験 頻出テーマのまとめ方/公務員試験 速攻の時事
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苦手科目をどうしたか
判断推理の位置関係や順序の問題が苦手でした。条件を表に整理する手順を毎回同じにして、どの問題でも最初に表を書く癖をつけたところ、正答率が安定しました。
筆記試験の手応え・当日のこと
専門の土木科目は研究と重なる水理学が得意で、ほぼ迷わず解けました。教養は数的処理で時間を取られましたが、全体としては十分な手応えがありました。
論文・専門記述の対策
論文はインフラの老朽化や大雨への備えなど、土木職ならではのテーマを想定して書く練習をしました。研究で得た知識を入れすぎて専門的になりすぎないよう、市民に伝わる言葉で書くことを心がけました。
面接対策をどう進めたか
研究室の先輩で自治体に就職した方に、模擬面接を3回お願いしました。研究内容を1分で説明する練習を繰り返し、専門外の人にも分かる例えを用意しておきました。
面接で聞かれたこと
- 大学院での研究内容を、専門外の人にも分かるように説明してください。
- 府庁ではなく茨木市を選んだ理由を教えてください。
- 市の道路や橋の老朽化について、どのような対策が必要だと考えますか。
- 研究室でほかの学生と協力して進めたことはありますか。
受験した本人の記憶に基づく記録です。実際の出題や次回の出題を保証するものではありません。
振り返り
以下は受験した本人の振り返りです。運営が合否の原因を判定したものではありません。
合格した理由だと思うこと
研究で取り組んだ浸水対策の内容を、市内の河川や雨水の排水と結びつけて話せたことが評価されたと思います。専門用語を避けて分かりやすく説明できるよう練習したことも生きました。
これから受験する人へ
技術職は専門科目で差がつきにくい分、面接で何をしたいかを具体的に話せるかが大切だと感じました。研究や卒業論文の内容は、必ず市の仕事と結びつけて説明できるよう準備しておいてください。
