CASE-002800 / 2025年度
高松市役所 最終合格(大学4年・2025年度)
県内の国立大学で地域づくりのゼミに入り、商店街の空き店舗を使った催しに関わったことから、高松市で働きたいと考えるようになりました。大学3年の6月から独学で準備を始め、香川県庁と併願しない形で高松市役所の大卒程度・行政に絞って受験しました。面接では中心市街地の話題を深く聞かれましたが、ゼミでの経験を軸に答え、最終合格をいただきました。
- 受験年度
- 2025年度
- 主な受験先
- 高松市役所
- 試験結果
- 最終合格
- 採用状況
- 入庁
- 職種・区分
- 一般行政/大卒程度
- 受験時の属性
- 大学4年
- 最終学歴
- 大学
- 新卒・既卒
- 新卒
- 性別
- 女性
- 受験時年齢
- 22歳
- 大学区分
- 国立
- 勉強方法
- 完全独学
- 勉強期間
- 12ヶ月(2024年06月〜)
- 1日の勉強時間
- 平日3h/休日6h
- 面接練習
- 5回/大学のキャリア支援室
公務員を目指した理由
ゼミで商店街の方々と話す中で、まちの課題は一つの店や団体だけでは解決できず、市が間に入って調整する役割が大きいと知りました。利益を出すことよりも、暮らしている人の困りごとに長く向き合える仕事がしたいと思い、公務員を目指しました。
受験先の選び方
県庁と市役所で迷いましたが、県庁は広い地域をまとめる仕事が中心だと説明会で聞き、住民の方と直接関わる場面が多い市役所のほうが自分に合うと判断しました。育った街でもある高松市を第一志望にし、民間の選考は受けていません。
勉強の進め方
最初の3か月は数的推理と判断推理の基礎固めに使い、秋からは社会科学と人文科学の頻出分野を回しました。年が明けてからは時事と文章理解を毎日少しずつ続け、3月以降は過去の出題形式に合わせて時間を計って解く練習をしています。
1日のスケジュール
授業がある日は朝9時から講義に出て、空きコマと夕方以降に合わせて3時間ほど勉強しました。休日は図書館が開く10時から閉館まで過ごし、昼休みを挟んで6時間を目安にしていました。ゼミの活動がある週は無理をせず時間を減らしています。
イチオシの教材
長い文章を読むのが遅く、時間切れになるのが悩みでした。この本は段落ごとに筆者の主張を探す読み方が丁寧に説明されていて、選択肢を見る前に答えの見当をつけられるようになりました。文章理解が安定したことで、本番でも他の科目に時間を回せました。
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苦手科目をどうしたか
自然科学は高校で物理と化学を選ばなかったため、ほとんど手が出ませんでした。生物と地学の暗記で取れる分野だけを押さえ、計算が必要な分野は思い切って後回しにしました。その分、文章理解で取りこぼさないよう毎日2題ずつ解いていました。
筆記試験の手応え・当日のこと
教養試験は文章理解と時事が手応えありで、数的推理は2問ほど迷いました。全体としては6割台後半くらいの感触でした。
論文・専門記述の対策
論文は市の総合計画を読み、人口減少と中心市街地の活性化を中心に書けるよう準備しました。大学のキャリア支援室で3回添削を受け、具体例を一つに絞って深く書くほうが読みやすいと助言をもらいました。
面接対策をどう進めたか
面接カードにはゼミでの商店街の取り組みを中心に書き、そこから聞かれそうな質問を30個ほど書き出しました。大学のキャリア支援室での模擬面接を5回受け、答えを丸暗記せず要点だけ覚えて話す練習をしています。市の広報紙も毎号読みました。
面接で聞かれたこと
- ゼミの活動で、あなたが果たした役割を教えてください。
- 高松市の中心市街地について、課題だと思うことは何ですか。
- 県庁ではなく高松市を選んだ理由を教えてください。
- 意見が合わない相手とどう関わってきましたか。
受験した本人の記憶に基づく記録です。実際の出題や次回の出題を保証するものではありません。
振り返り
以下は受験した本人の振り返りです。運営が合否の原因を判定したものではありません。
合格した理由だと思うこと
ゼミで実際に商店街の方々と関わった経験を、市の取り組みと結びつけて話せたことが大きかったと思います。広報紙で市の施策を追っていたので、深掘りされても慌てずに答えられました。
これから受験する人へ
自分がなぜその市なのかを、実際に足を運んで感じたことで話せると面接が楽になります。勉強面では苦手科目を無理に全部埋めようとせず、得意な科目を確実に取る作戦も十分ありだと思います。
