CASE-002779 / 2025年度
栃木県警察 最終合格(大学4年・2025年度)
大学で柔道部に所属しながら、栃木県警察の警察官(大卒程度)を受験し最終合格しました。勉強は独学で、苦手な数的処理を早めに固めることを優先しました。体力試験と面接は部活動の経験がそのまま生きたと感じています。
- 受験年度
- 2025年度
- 主な受験先
- 栃木県警察
- 試験結果
- 最終合格
- 採用状況
- 入庁
- 職種・区分
- 警察官/大卒程度
- 受験時の属性
- 大学4年
- 最終学歴
- 大学
- 新卒・既卒
- 新卒
- 受験時年齢
- 22歳
- 大学区分
- 私立
- 勉強方法
- 完全独学
- 勉強期間
- 7ヶ月(2024年11月〜)
- 1日の勉強時間
- 平日2h/休日5h
- 面接練習
- 4回/大学のキャリアセンター
公務員を目指した理由
地元の交番のお巡りさんが、小学生の登下校をいつも見守ってくれていたのが原点です。大学で柔道を続けるうちに、体を使って人の安全を守る仕事がしたいと考えるようになり、生まれ育った栃木県で働ける警察官を目指しました。
受験先の選び方
実家から通える範囲で働きたかったので、栃木県警察を第一志望にしました。市役所も少し調べましたが、自分が一番長く続けられそうな仕事を考えたとき、現場に出る警察官のほうが向いていると判断し、併願はしませんでした。
勉強の進め方
大学3年の11月に過去問を解いてみて、数的処理がほとんど解けないことに気づき、そこから毎日少しずつ取り組みました。年明けからは文章理解と社会科学を足し、春以降は論文を週に1本書いて、ゼミの先生に読んでもらいました。
1日のスケジュール
平日は朝の講義の前に1時間、部活が終わってから夜に1時間ほど勉強しました。休日は午前中に練習があることが多かったので、午後に図書館へ行って5時間ほど机に向かうのが基本の流れでした。
イチオシの教材
数的推理の問題ごとに「どこに目をつけるか」が書かれていて、なぜその式を立てるのかが腑に落ちました。問題数がほどよく、部活と両立しながらでも繰り返し解き切れる量だったのが助かりました。
ほかに使ったもの:公務員試験 速攻の時事
PR:楽天外部スポンサー
苦手科目をどうしたか
数的推理は解説を読んでも分からない問題が多かったので、解き方の型が載っている教材を1冊に絞り、同じ問題を3周しました。2周目で解けなかった問題には付せんを貼り、試験前の1か月はその問題だけを繰り返しました。
筆記試験の手応え・当日のこと
教養試験は数的処理で半分ほど取れ、文章理解と社会科学で点を稼げたので、手応えは悪くありませんでした。論文は「地域の安全を守るために警察官として何ができるか」に近い題で、事前に書いた内容を生かせました。
論文・専門記述の対策
論文は、結論を最初に書き、具体例を一つ入れて、最後に自分の行動につなげる形を決めておきました。字数が足りなくなりがちだったので、制限時間内に書き切る練習を本番までに10本ほど行いました。
面接対策をどう進めたか
大学のキャリアセンターで模擬面接を4回受けました。柔道部で後輩の指導をした経験を話す練習を重ね、つらかった場面でどう考えて行動したかを、自分の言葉で説明できるように準備しました。
面接で聞かれたこと
- 栃木県警察を志望した理由を教えてください。
- 部活動で一番苦労したことと、それをどう乗り越えたかを教えてください。
- 理不尽なことを言われたとき、どのように対応しますか。
受験した本人の記憶に基づく記録です。実際の出題や次回の出題を保証するものではありません。
振り返り
以下は受験した本人の振り返りです。運営が合否の原因を判定したものではありません。
合格した理由だと思うこと
面接で、柔道部での経験と警察官を志した理由を一本の筋でつなげて話せたことが大きかったと思います。教養試験で苦手科目を最低限まで引き上げていたことも、落ち着いて二次試験に臨めた理由です。
これから受験する人へ
警察官の試験は、体力や面接に目が向きがちですが、教養試験で足切りにならないことが前提です。苦手な科目ほど早く手をつけて、毎日少しずつでも触れておくと、春以降の気持ちの余裕がまったく違います。
