CASE-000268 / 2025年度
藤沢市役所 最終合格(現役公務員・2025年度)
現職の地方公務員から、別の自治体へ移るために経験者採用を受けました。現職であることは面接で必ず突っ込まれます。「なぜ今の職場ではだめなのか」に、前の職場の批判にならない形で答えられるかが分かれ目でした。
- 受験年度
- 2025年度
- 主な受験先
- 藤沢市役所
- 試験結果
- 最終合格
- 採用状況
- 入庁
- 職種・区分
- 一般行政/社会人経験者
- 受験時の属性
- 現役公務員
- 最終学歴
- 大学
- 新卒・既卒
- 対象外
- 受験時年齢
- 31歳
- 大学区分
- 国立
- 社会人経験
- 96ヶ月
- 勉強方法
- 完全独学
- 勉強期間
- 6ヶ月(2024年10月〜)
- 1日の勉強時間
- 平日1h/休日4h
- 民間併願
- 民間併願なし
- 面接練習
- 2回/前職の同僚
公務員を目指した理由
すでに公務員なので志望理由というより、異動の範囲では実現できないことをやりたかった、という話になります。規模の大きい自治体で同じ仕事をしたいと考えました。
受験先の選び方
現職と同じ行政職で、経験者採用の枠がある自治体に絞りました。通える範囲で、自分の担当分野に力を入れている自治体を選んでいます。
勉強の進め方
経験者採用は筆記の比重が低いので、勉強時間はほとんど取っていません。教養の過去問を週末に4時間ずつ、半年だけです。そのかわり職務経歴書に時間をかけました。担当してきた事業を数字付きで整理し、「何を課題と捉え、どう動き、何が変わったか」の形に全部書き直しています。
1日のスケジュール
平日は帰宅後に1時間、休日に4時間だけです。経験者採用は筆記の比重が低いので、勉強よりも職務経歴書に時間を割きました。
イチオシの教材
現職からの受け直しなので、なぜ辞めるのかをどう話すかが一番の悩みでした。答えにくい質問の扱い方が具体的で、言い訳に聞こえない説明を作れました。
ほかに使ったもの:公務員試験 速攻の時事/公務員試験 小論文の秘伝
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筆記試験の手応え・当日のこと
教養のみで、難易度は標準的でした。半年の対策で足ります。
論文・専門記述の対策
論文は自治体の課題に自分の経験を重ねる形で5本。現職だと具体例に困らないのが強みです。
面接対策をどう進めたか
「なぜ今の職場ではできないのか」への答えを一番練りました。前の職場の批判にせず、自分の意思決定として話せるかがすべてだと思います。
面接で聞かれたこと
- なぜ今の自治体ではできないのですか。
- これまで担当した業務で、一番成果が出たものを教えてください。
- 前の職場の同僚にはどう説明していますか。
- 現職を続けながら受験することに後ろめたさはありませんでしたか。
- 藤沢市で実現したいことを教えてください。
受験した本人の記憶に基づく記録です。実際の出題や次回の出題を保証するものではありません。
振り返り
以下は受験した本人の振り返りです。運営が合否の原因を判定したものではありません。
合格した理由だと思うこと
現職で担当した窓口のオンライン化の話を、藤沢市の取り組みと重ねて説明できたことです。転職理由も「逃げ」ではなく「規模の大きい自治体で同じことをやりたい」と整理しました。
やってよかったこと
職務経歴書に、担当事業を数字付きで書いたことです。「窓口の待ち時間を平均12分短縮した」のように書くと、面接でもそこから話が広がりました。
必要なかったと思うこと
筆記対策に半年かける必要はありませんでした。経験者採用は職務経歴書と面接がほぼすべてです。
これから受験する人へ
現職から移る場合、筆記よりも職務経歴書と面接がすべてです。今の仕事の実績を、相手の自治体の課題に接続して語れるかを詰めてください。
